- 秋田 啓次
- 竹本 菊郎
- 岡本 正
- 安田 美彌子
- 伊藤 夕子
- 横田 泰洋
- 荒川 洋
- 橋場 元
- 佐藤 浩
- 山下 秀男
- 三木 正則
- 岡本 光司
- 鎌谷 尚平
- 加藤 光
- 六田 良彦
- 青木 優貴
- 池内 由紀枝 New!
- 山本 周佑 New!
私は元大学病院の手術部と精神科で看護師をしていました。特に依存症に関してはニューヨークで専門的に学びました。
現在は大学で教育と研究に従事しています。アカデミックな環境に恵まれた今、一層、精神障がい者に開かれた世界の風土と文化づくりに貢献していきます。【医療経営フェーズスリー(株式会社日本医療企画発行医療雑誌)掲載記事】
・早期発見・治療・在宅移行に向け山積する精神疾患の問題(PDF)
・精神患者の在宅移行に必要となる医療介護・企業・地域の協力体制(PDF)【産労総合研究所(看護のチカラ マネジメント力を高める実践情報誌)掲載記事】
・男性看護師約70人のアンケートから見えた「自立・自律」の阻害因子と必要因子(PDF)
本活動は精神病患者に限定した内容ではなく、“全てのことに通じる「原点の活動」である“と思うと共に、この活動をもっと広く拡大させていくことが“今の日本にとって大切なこと”と考えて賛同しています。
【プロフィール】
住友電気工業(株)にて化合物半導体分野の技術開発と事業化に従事。
定年後は住電半導体材料(株)の顧問及び創研工業(株)の副社長・特別顧問等を歴任。
また、サムスンコーニング精密素材(株)の技術顧問等も歴任して現在に至る。
現在は、北浜国際特許事務所・顧問、界面反応成長研究所・技術顧問等、数多くの企業の顧問に従事。
8年前より「おむつセンサーシステム」の開発に従事し、現在は実用化テスト用の試作機の製作に入り、これから本格的な普及展開へ繋ぐ状況にある。
半導体関連の専門以外で、「安全」に対する対策については、企業や大学及び一般社会で数多くの特別講演や講義等を経歴。専門分野及び安全に関する著書多数。
静岡大学及び福井工業大学の客員教授を歴任。(※多数の大学で特別講義等を歴任)
一般社団法人・応用物理学会、日本結晶成長学会、日本設備管理学等の学術団体に在籍。
現在、一般社団法人・リスクマネジメント協会及びNPO 法人京都エネルギー環境研究会のメンバー。
高圧ガス保安協会の専任講師(特殊高圧ガス及び危険物等)。
偏見をなくし、お互いを理解し合い、支えあえる輪を、地域社会や企業の中につくることが「精考会」の目的です。各分野のプロフェッショナルの知恵を活かし、地域や企業の皆様が、自分ごととして障害者医療・福祉を考えていただけるプログラムの開発に務めたいと考えています。
2003年に弁護士登録し、2013年に現事務所を開設しました。慶應義塾大学や中央大学等でも公共政策の講座を担当しています。内閣府で2年間各省庁の行政改革等を担当した経験や、東日本大震災の支援や復興政策にかかわった経験を活かし、現場の声を制度に繋げる役割を担うことができれば幸いです。
・未収金発生を防ぐ管理手法を確立 早期回収が低コスト、負担感の軽減に(PDF)
・まったなしの公立病院の未入金対策 説明責任は法的手続きを念頭に(PDF)
・第12回聖光会学会:被災者から受けた質問や起きやすい法律上の問題を紹介(PDF)
日本アディクション看護学会元理事長
精神障がい者への偏見をなくし、共に歩み共に生活することを支援できる看護職を育てたいと考えています。精神病院での実習に際して「心が病むはどういうことなのか、心を病んで生きる生きづらさとはどのようなものか」、「なぜこのようなところで治療しなければならないのか、この環境が本当に必要なのか」などを自分の目で確かめ、自分の頭で考えてほしいと話しています。
介護福祉士 cookingセラピスト(調理師)
千葉県及び東京都の公立小学校・中学校、また船橋市の私立幼稚園での教育現場においての相談業務(カウンセラー)を経験して参りました。これまで行ってきた、心理学を応用した講演会・講座等での講師経験は30年になります。
スクールカウンセラーの後は介護職を経験し、介護福祉士取得後はニチイ学館で介護・メンタルの講座を担当いたしました。
また当時の出会いから、都内の医療法人での介護教室の立ち上げに関わり、各地域において主任講師として講義を行いながら、学校運営と講師育成に6年間ほど関わって参りました。
精神保健福祉士としては、行政での精神保健福祉相談を始めとして、現在は行政からの委託の就労支援事業所で、主に障害を抱えた方々の見立てや相談にあたっております。
人が好きで、いつも現場を通して多くの人々と共に学びあいながら講師活動を続けて参りました。
最近では強度行動障害支援者養成研修を中心として、福祉施設や放課後ディ等におけるスタッフや保護者の勉強会を通し、アドラー心理学を応用した独自の研修を行っています。
こひつじ会グループ 経営戦略室室長
(株)医療経営 政策総合研究所 客員研究員
NPO法人エムアクト監事
平成24年9月の東京精考会発足当初から事務局として活動しています。医療経営士という立場からも社会に対して精神障碍者への理解を深め、豊かで健全な社会作りに向けて、微力ながら貢献していければと考えております。
工学部を卒業後、メーカー系SE、IT・メディカル領域の採用コンサルティング経験を積み、以前からの希望であった医療・福祉業界へ転職して来ました。今は人事担当ということで主に「人」に特化した業務を行っています。精考会の活動を通じて、障害者の社会進出の必要性も理解した上で、障害者雇用の取り組みを実施することができ、現在は障害者法定雇用率を150%達成しています。
・医療経営を学ぶことで経営全体が見え、人事担当者としての仕事にもつながる(PDF)【2016年4月発行『月刊 医療経営士』(株式会社日本医療企画発行医療雑誌)掲載記事】
・職員の確保・定着に向け 人材マネジメントに奔走(PDF)【2016年6月発行『厚生労働』(株式会社日本医療企画発行医療雑誌)掲載記事】
・職員の働きやすさの追求が 患者・利用者の満足につながる(PDF)
新日本フィルハーモニー交響楽団フルート奏者
演奏の現場からみた様々な事例などを参考に皆様と一緒に検証していければと思っております。
【プロフィール】
パリ国立高等音楽院フルート科を第一位で卒業。
第14回日本管打楽器コンクールにて入賞。
新日本フィルハーモニー交響楽団フルート副首席奏者として就任後首席奏者に就任し現在に至る。
近年作曲活動にも積極的に取り組み、2011年クラリネット作品コンクールにて、自作品「ソナタ~モンマルトルの丘~クラリネットとピアノのための(作品66)」が第三位に入賞。
医療従事者も今まで以上に地域と「共生」していかなければなりません。私は薬剤師として、また医療介護に携わる企業の経営者として、社会に対して為すべきことを為していきたいと考えています。
人の繋がりは何ものにも勝ります。精考会の活動が全国に広がり、日本がより良い社会となるよう、私も微力ながらお手伝いをさせていただきます。
【所属団体】
富山県薬剤師会 理事 中新川郡支部長
日本保険薬局協会 理事 北陸ブロック長
精考会から多くのことを学び、元気をもらい、ありえない人たちとのつながりが日々の活力になっています。この思いを1人でも多くの人達(**看護師を含め)に伝え、会の発展に微力ながら協力できればと考えています。
精神疾患患者の在宅医療は深刻な社会問題で、早急に対策を行う必要がある状況のにおいて、精考会の在り方や精神性は、現代の日本社会で大きな役割をもって存在しています。これからもこのような会が存続し社会問題の解決に少しでも私も貢献できれば幸いです。
精考会とLITALICOワークスにつきましては、兵庫地域での連携を皮切りに、大阪地域での連携も厚くなってまいりました。我々共としましても、地域移行・地域定着という精神障碍者の方々を取りまく現状を正確に知り、そしてどう貢献できるのかを常に考え、地域にポジティブな影響を与えていきたいと考えております。
大学卒業後、小売企業の人事部にて障害者雇用を経験。その後はハローワークでの障害者就労支援相談員経験や福祉系大学での事務職員経験を経て、2015年に現職。
「障害のない社会をつくる」をビジョンに持つ現職にて、障害者の方々が安心して社会参加を望み、そして参加できる社会をつくるため、社会の側にある「障害」をなくして多様な方々が幸せになれる社会をつくっていきたいと思っております。
実習で精神病棟に行き、初めて精神病者と関わりました。その時に、今の社会は精神病者をよく知らないために、偏見を持ったり、危険に感じたりするのではと痛感しました。
まだまだ社会には高い壁があるのが現状です。社会や地域といった、人とのつながりの中において患者様が共生するには、医療従事者として「精神病とは何が違うのか」という事に興味を持っていただく機会を作ることが責務だと考えます。
精孝会の先輩方の声を聞き、医療従事者としてレベルアップしていくと共に、未熟者ですが、会の輪を広げるために助力していきたい所存です。
初めて参加させて頂いた際に、自分の中では精神医療に携わる方々が多くいらっしゃると想像していました。ですが実際にはそうではなく、医療とは全く関係のない職種の方々もいらっしゃり、様々な立場から熱い討論を交わしている姿を目の当たりにしました。これこそが精神医療と一般社会との壁を打ち破る第一歩なのだと感銘を受け、ここで学ばさせて頂きたいと思いました。
私自身現在働くなかで精神疾患を抱えた患者さん、精神的サポートを必要としている患者さんとの関わりの中で行き詰まりを感じる場面が多々あります。この会を通して自分自身の看護のスキルアップに繋げる事ができれば良いと思います。
また、社会に根強く残る知らないが故の偏見や危険視を少しでも無くす事ができるよう活動できればと考えています。
精神看護の魅力に惹かれて、看護学校卒業してすぐに精神科病院に就職しました。そこから、14年の臨床経験を積み上げ、大学院で専門知識を学びました。
精神看護の素晴らしさや楽しさ、奥深さをこの精考会で理解を深めながら、輪を広げていきたいです。
その時に我が国の精神医療の現状を知りました。
また精神病院での実習を通して、偏見によって生きづらさを感じている患者様を目の当たりにし、自分になにか出来ることはないかと感じました。微力だけれど同じ国民として精考会で学び、自分自身のスキルアップに繋げていきたいと考えます。
プライベートサロン Vi.gorje 運営
長く医療法人の管理職として医療従事者をサポートする職務にあたっておりましたが、その際に専門知識を得る機会があり、精神が弱るとセルフケア不足が生じ清潔の保持が難しくなると学んだこと。 また日々、間接的に医療と関わる中で、心身の健康を求める人ほど美容や若々しさを追求されていると感じていましたし、闘病中の母が生前、出かける前に着飾るだけで気持ちが晴れると話していた実体験からその様な考えに至り、医療でない部分で患者様への直接的な関りができないものかと考えて、美容事業を始めました。
そして、知識豊かな秋田先生とのご縁を頂き、様々なお話から更に学びを得て、美しさを求める事は精神の健康に繋がることと確信ました。また福祉施設での交流の機会では、皆様が日々の成長を喜び合う場に参加でき、障害者医療や福祉事業に深く関わりたいと考えるようになりました。
今後は美容を通してお役に立てることを考えていきたいと思ってます。
一方で、ユニフォームに包まれた医療従事者にとっての 「患者様に 癒しや希望を 届けるための美容やおしゃれ」 を 福利厚生に取り入れることを目的とする事業などを考え、医療福祉を受ける 側・提供する側それぞれの「人生を輝かせる支援」ができれば幸いです。
経営コンサルタント・M&A アドバイザー
私は経営コンサルタントとして様々な経営者の方と関わることを生業として参りました。
その中でも近年、日本国内の大きな課題となっている人口減少と後継者不足。
これを乗り越えるべく法人・個人を問わぬ「M&A」が 大きなトレンドとしてうねりを起こし出して来ています。
医療の現場からも人手不足の深刻さが聞こえてきています。
医療の現場におけるM&Aの見通しとして、私見ではありますが病院同士だけではなく、リハビリテーション等を含む介護施設や福祉施設なども対象とした包括的な吸収合併や統合が推進されると確信しております。
これによって1+1が3にも4にもなるシナジー効果を生むことはもちろんながら、悲鳴をあげだしたクリニックや医療法人、福祉事業者に対し、M&Aを含めたコンサルティングによって廃業を回避する為のご支援を行うことで、地域住民の皆様の安心とQOL向上を担保しながら、一方では地域の雇用にも大きく貢献していくものと考えておりますので皆様宜しくお願い申し上げます。